2021年2月 保有太陽光所発電量の月末確定値 ≪2021年3月1~2日≫
おはようございます
今朝は『2021年2月保有発電所の最終値≪確定版≫報告』について
2021年2月28日迄 保有発電量の最終想定報告をします
【 ※遠隔監視測定値とする 】
総合計 36,993kwh( 基準値 34,891kwh ) 達成率 106.02%
御前崎市 7,494kwh ( 基準値 6,865kwh ) 達成率 109.16%
富士市 7,107kwh ( 基準値 6,149kwh ) 達成率 115.57%
豊橋市 9,238kwh( 基準値 10,330kwh ) 達成率 89.42%
市原市 9,910kwh ( 基準値 8,613kwh ) 達成率 115.05%
磐田市 3,244kwh ( 基準値 2,934kwh ) 達成率 110.56%
ここから読み取れる個別発電所の事として・・・
① 2021年2月月間(想定)の日射量は、例年に比べると『 良好程度 』
※2月は体感的にも良い天気が続いたとは思います。この時期なのでそうで当たり前ですが(笑)
各発電所のシミュレーションは、NEDOの日射量統計データを平均化して数値採用されている
御前崎市 シミュ値 3.22kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.52kwh/kw・日
富士市 シミュ値 3.38kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.91kwh/kw・日
豊橋市 シミュ値 3.10kwh/kw・日 ⇒ 実際 2.77kwh/kw・日
市原市 シミュ値 2.95kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.39kwh/kw・日
磐田市 シミュ値 3.19kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.52kwh/kw・日
ベタ平均値ではあるが日射量としては 『 良好程度 』が確保された様子です
※豊橋市は過積載発電所、それ故の係数の低下(シミュ条件とリアルの乖離から)
更に読み取れる事として・・・
市原市(2020年2月末連係)も豊橋市と同じく超過積載発電所
104.4kw発電所(過積載率:210%)です
シミュレーション時にピークカット分の発電量を、ロス率として見込んでいるのがわかります
パネル設置角度を 25度 にして、発電量をUPさせている計画
(※シミュレーション的には、20度の方が多く発電する)
これについては検証出来ないですが、今後どの様にかして検証をしてみたい
市原施工会社が、隣の発電所も作成している
影の影響も有るので、得られるデータも全て鵜呑みには出来ないが方向性程度は見えると推定している
磐田市(2020年5月下旬連係)の発電所が、過積載率が111.3%です
この発電所は、西側に背の高い大きな森が有り15時以降は発電量が大きく低下します
それでもこの数値を叩き出してくれる事が理解出来た事が大きな収穫です
太陽光発電事業を開始して3年、この期間で大事な気付きがあった
※当たり前なのかもしれませんですが、取り敢えず発信します(笑)
『太陽光発電事業は、1日の中で考えると 午前中の日射量が重要 』
※条件① : 1日フル日射量、フル発電を行った条件
条件② : 影の影響は考慮しない
ここから伝えたい事は・・・
『 太陽光日射は、均等では無く午前中から14時位までが強く、14時以降は弱まっている 』
地球の自転の影響で、太陽光を向かい入れる午前、離れて行く午後の違いなんだと推測
だからこそ事業を安定させようと思うと、最低でも午前中の方角に遮蔽物は無い方が良い
※無いに越した事は無いので、そこは言いっこ無しでお願いします
日々色んな事を気が付きながら行っていきます。
本日もご安全に!!有難う御座います
※※※ 今日のブログの資料 ※※※
2021年1~2月発電量の総括資料はこちらへ
今朝は『2021年2月保有発電所の最終値≪確定版≫報告』について
2021年2月28日迄 保有発電量の最終想定報告をします
【 ※遠隔監視測定値とする 】
総合計 36,993kwh( 基準値 34,891kwh ) 達成率 106.02%
御前崎市 7,494kwh ( 基準値 6,865kwh ) 達成率 109.16%
富士市 7,107kwh ( 基準値 6,149kwh ) 達成率 115.57%
豊橋市 9,238kwh( 基準値 10,330kwh ) 達成率 89.42%
市原市 9,910kwh ( 基準値 8,613kwh ) 達成率 115.05%
磐田市 3,244kwh ( 基準値 2,934kwh ) 達成率 110.56%
ここから読み取れる個別発電所の事として・・・
① 2021年2月月間(想定)の日射量は、例年に比べると『 良好程度 』
※2月は体感的にも良い天気が続いたとは思います。この時期なのでそうで当たり前ですが(笑)
各発電所のシミュレーションは、NEDOの日射量統計データを平均化して数値採用されている
御前崎市 シミュ値 3.22kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.52kwh/kw・日
富士市 シミュ値 3.38kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.91kwh/kw・日
豊橋市 シミュ値 3.10kwh/kw・日 ⇒ 実際 2.77kwh/kw・日
市原市 シミュ値 2.95kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.39kwh/kw・日
磐田市 シミュ値 3.19kwh/kw・日 ⇒ 実際 3.52kwh/kw・日
ベタ平均値ではあるが日射量としては 『 良好程度 』が確保された様子です
※豊橋市は過積載発電所、それ故の係数の低下(シミュ条件とリアルの乖離から)
更に読み取れる事として・・・
市原市(2020年2月末連係)も豊橋市と同じく超過積載発電所
104.4kw発電所(過積載率:210%)です
シミュレーション時にピークカット分の発電量を、ロス率として見込んでいるのがわかります
パネル設置角度を 25度 にして、発電量をUPさせている計画
(※シミュレーション的には、20度の方が多く発電する)
これについては検証出来ないですが、今後どの様にかして検証をしてみたい
市原施工会社が、隣の発電所も作成している
影の影響も有るので、得られるデータも全て鵜呑みには出来ないが方向性程度は見えると推定している
磐田市(2020年5月下旬連係)の発電所が、過積載率が111.3%です
この発電所は、西側に背の高い大きな森が有り15時以降は発電量が大きく低下します
それでもこの数値を叩き出してくれる事が理解出来た事が大きな収穫です
太陽光発電事業を開始して3年、この期間で大事な気付きがあった
※当たり前なのかもしれませんですが、取り敢えず発信します(笑)
『太陽光発電事業は、1日の中で考えると 午前中の日射量が重要 』
※条件① : 1日フル日射量、フル発電を行った条件
条件② : 影の影響は考慮しない
ここから伝えたい事は・・・
『 太陽光日射は、均等では無く午前中から14時位までが強く、14時以降は弱まっている 』
地球の自転の影響で、太陽光を向かい入れる午前、離れて行く午後の違いなんだと推測
だからこそ事業を安定させようと思うと、最低でも午前中の方角に遮蔽物は無い方が良い
※無いに越した事は無いので、そこは言いっこ無しでお願いします
日々色んな事を気が付きながら行っていきます。
本日もご安全に!!有難う御座います
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